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しのぶれど

▼あらすじ

通りを散策していたアナタが辿り着いたのは、骨董店。
舞台の裏方で美術を任されているアナタが出会った骨董店の店主・小鹿惣治は和装のオネエだった。
惣治をオジサン扱いしたことにより、小娘呼ばわりされたアナタは思わず不機嫌になってしまう。
もうここへは来ないと思っていたアナタだが、仕事でどうしても彼の力を借りなくてはなり……?

▼小鹿 惣治(オジカ ソウジ)/35歳(CV:しいな)
小鹿骨董店の店主で、オネエ口調。
趣味は煙管集めで、三毛猫の雄(名前:ムギ)を飼っている。
武家の息子で蔵にある骨董品を売り物に、生業にしているようだ。
ご近所のご婦人方からは、若様と言われて親しまれているとか……

トラック01: 回想
惣治との行為を終えたアナタ
2人でお鍋を突く中になるまでのお話が、ここから始まります。

トラック02: 小鹿骨董店
通りを散策していたアナタが辿り着いたのは、骨董店。
舞台の裏方で美術を任されているアナタが出会った骨董店の店主・小鹿惣治は和装のオネエだった。
惣治をオジサン扱いしたことにより、小娘呼ばわりされたアナタは思わず不機嫌になってしまう。
もうここへは来ないと思っていたアナタだが、仕事でどうしても彼の力を借りなくてはなり……?

トラック03:自分らしさとは
惣治が飼っている三毛猫の雄・ムギを保護したアナタ
そのことに恩を感じた彼は、アナタの相談に乗ってくれる。
舞台で扱う骨董品を手配してもらうことになり、骨董店に通い始める。
仲が深まるとアナタは彼の口調について尋ねてみることにするが?

トラック04:自分らしくあること
舞台監督と衝突して、セクハラを受けたアナタ
惣治にそれを相談すると、彼は熱心に相談に乗ってくれる。
後日、監督との話し合いを終えたアナタは再び骨董店へ足を運ぶ。
縁側に並び話をしているうちに、話は彼がオネエになるまでの生い立ちに流れる。

トラック05:夫婦茶碗の取り扱い方
今回の仕事を降りることを報告したアナタ
監督から他の骨董店をあたると言われてしまったため、お詫びに蔵の掃除を手伝うことに。
蔵を片付けていると夫婦茶碗が出てきて、自分たちがこれを使うならと言う話になる。
しかし、それを切っ掛けに気まずい雰囲気になってしまい?

トラック06:人のあり方、愛のあり方
惣治から告白をされ、受け入れる覚悟を決めたアナタ
初めての経験に戸惑うアナタを彼は玄関で性急に求めてきます。
彼の巧みな愛撫にクタクタになりながら、いよいよ彼を受け入れることに……
最後はキスをしながら、2人で一緒に達します。

トラック07:おまけ
惣治を置いて外出したアナタ
不機嫌な惣治にあることを告げると、彼は見たこともないような顔で微笑んで見せる。

▼原作
オネエとレネちゃん
ふくろう

※原作とは異なる表現などが含まれます。

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